NetApp
ノード : [設定] > [Flash Cache] : Flash Cacheとは : WAFLキャッシュ メモリの増加

WAFLキャッシュ メモリの増加
キャッシング モジュール(Performance Acceleration Module(PAM)、Flash Cacheモジュール、Flash Cache 2モジュール)が搭載されているシステムでは、Write Anywhere File Layout(WAFL)キャッシュ メモリを増やすことができます。 WAFLキャッシュ メモリを増やすには、Data ONTAPのソフトウェア コンポーネントであるWAFL外部キャッシュを使用します。
WAFL外部キャッシュは追加のWAFLキャッシュ メモリを提供するため、ディスクの読み取り回数が減って、ストレージ システムのパフォーマンスが向上します。 ユーザ データ ブロックをキャッシュする方法は、キャッシング モジュールの動作モードを変更することで制御できます。 デフォルトのモード(通常のユーザ データ ブロック)のほかに、メタデータ モードとロープライオリティ ブロック モードを選択することができます。
モードを変更するには、Data ONTAP CLIでnodeshell options flexscaleコマンドを実行する必要があります。 詳細については、『clustered Data ONTAP システム アドミニストレーション ガイド(クラスタ管理)』を参照してください。
キャッシング モジュールの取り付け後に、WAFL外部キャッシュ機能が有効になっていることを確認する必要があります。
注: Data ONTAP 8.1以降を実行しているシステムの場合、WAFL外部キャッシュを使用するために別途ライセンスが必要になることはありません。
注: すべてのシステムにキャッシング モジュールが搭載されているわけではありません。 そのため、すべてのシステムでWAFL外部キャッシュ機能を使用できるわけではありません。
WAFL外部キャッシュでは、SSDで構成されるRAIDグループに格納されているデータはキャッシュされません。
ハイアベイラビリティ構成のストレージ システムでWAFL外部キャッシュを使用する場合は、WAFL外部キャッシュ オプションが両方のノードで同じであることを確認する必要があります。 同じでないと、テイクオーバー時に、残りのノードにWAFL外部キャッシュがないことが原因でパフォーマンスが低下する可能性があります。
WAFL外部キャッシュの管理に使用できるData ONTAPオプションに加えて、キャッシング モジュールを完全消去するための診断コマンドも使用できます。 詳細については、『診断ガイド』を参照してください。


「このトピックは役に立ちましたか? ご意見をお聞かせください。」